妖精へと変貌

僕はおたくです。けど、普通のおたくではなく、僕はしっかりと純潔な愛で始まるセックス以外はしないと堅く決めています。
僕は全くモテません。
それも、記憶がある幼稚園の頃から、小学生、中学校、そして高校と大学、いずれも気持ち悪いって言われ続けてきました。
だから僕の彼女は幼いときはお人形さん。中学校に入ってからはエロ本の中のセクシー女優たち。
そして高校と大学では2次元の僕の嫁たち。彼女たちをずっとかれこれマスターベーションで凌いできまして、遂に妖精になれるという年齢となりました。
でも、さすがに全く女性というものを知らないというのも良くないことだと思うので、風俗には行くことは稀にあります。
大学のときに知り合った、山田くんから風俗というものを教えてもらい、それまで使っていたマスターベーション道具だけではなく、まるで天使たちが集う風俗という楽園を知り、僕は本当にお金に余裕があるときはいくことにしています。
風俗の天使さんたちが、稀に本番良いよ、といってくれることあるけど、絶対しません。
僕には夢がある。だから決して目先の欲には負けじと風俗に通い続けています。
でも妖精へと人間から羽ばたくことが許される年齢となって、僕は改めて思うことがあります。
どんどん人間から他の異次元の生物とされる称号をもらうことにより、人間としての僕の息子がどんどん元気がなくなってきているということ。
僕には一つ誰にも言うことが出来ない趣味があります。
それは、マスターベーションをするときには必ずトイレに籠もり、ドアを締める。ここまでは恐らく大抵の方と一緒であるだろう。
だが、僕のマスターベーションはひと味違う。それというのも、僕はマスターベーションをすることで、一日の体調の確認をしているのだ。
僕が息子を上下に激しく一定のリズムを取りながら振り続けた後、遂に昇天するとき。
息子がドアへつばを吐きすてる。
その距離、そして高さ、最後に色。この3点で僕は自分の体調のチェックをしている。
勿論しっかり終わった後は拭いているので汚いなんてことは決してないはずだ。
ただ、最近どうもこの3点全てが完全にK点を超えない。
なので、僕は妖精へと生まれ変わると同じくして、一人の男として最も大事な象徴を保持する為に、バイアグラという禁断のアイテムに手を出してしまった。
けれど、このバイアグラ、1粒に対しての単価が大きすぎる。それも僕の場合は、マスターベーションの為に購入するわけだから、毎回この金額を算出することはとても厳しい。なので、僕は妖精として、男として有り続けるために、あらゆるED治療薬を探しまわり、見つけたのだ。
そう、そのED治療薬はバイアグラと同じ成分でありながらバイアグラとおんなじ効果を望めるという優れもの、その名をカマグラだ。
このカマグラさえあれば僕は妖精ともなり、一人の男として、息子を支え続けてこれからも生活していくことが可能となる。
まさに最強のアイテムだ。僕は妖精として、このカマグラと純潔が破られるその日まで、ともにすることをここに誓う。

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